マリンリーブシート工法、マリンかぶせーる工法の施工事例集
施工事例集(PDF)を掲載します
既設防火水槽有蓋化の施工例
現在、100基ほどの防火水槽がオープンの状態で設置されており、安全面の問題から、蓋の設置を進められている。既設水槽の現地採寸、状態の調査より携わり、施工性の良さによる工期短縮を評価して頂き、採用された。
施工場所 奈良県御杖村 施工時期 平成29年9月
製品寸法と規模 B7430XL5420
既設防火水槽有蓋化の施工例
既設の無蓋防火水槽に嵩上げし、KCガード、蓋を施工。 流出する雨水を一時的に貯留する調整池として利用されていたが、無蓋の防火水槽では子供や動物が落ちて危険との苦情が住民からあり有蓋化を検討。老朽化が激しく漏水がありかぶせーるを提案。
施工場所 兵庫県たつの市新宮町下莇原地区 施工時期 平成18年12月
製品寸法と規模 水槽高さ2.2m 水槽容量40?
地下埋設式老朽化防火水槽の漏水対策工法のマリンリーブシート工法の施工例
施工場所 兵庫県川西市 施工時期 平成25年度
製品寸法と規模 容量:40? ピット数:2箇所
マリン防火水槽の施工例
施工場所 大阪府八尾市 施工時期 平成16年度
製品寸法と規模 タイプB二次製品耐震性貯水槽100?型 ピット数2箇所
マリンリーブシート工法の施工例
老朽化した現場打ちの防火水槽を補修してきたが抜本的な解決に至らず、弊社HPを閲覧いただき問い合わせがありまたので訪問しました。 これまでの施工実績、工法の特色等をご理解いただきリーブシート工法の採用に至りました。
施工場所 茨城県内 施工時期 平成29年4月~5月
製品寸法と規模 40? 2ピット
「KCガード」NETIS登録に登録されました!
マリン防火水槽、かぶせーる、リーブシート工法に使用されています防水内包袋「KCガード」が国土交通省新技術情報提供システムのNETISに登録されましたのでお知らせいたします。
「KCガード」について詳細は、製品紹介ページをご覧下さい。
NETIS登録番号: KK-140001-A
A.塩ビ系高耐候性シートと耐水加工したポリエステル織物との積層シートです。
A.約0.55mmです。
A.主にウェルダー溶着で製袋しています。
A.KCガードを折りたたんだまま水槽内に持ち込み、中で広げて内壁に固定した状態でKCガード内に空気を入れて膨らませ固定します。
A.専門工場で製作した後、梱包前に詳細検査(寸法、ピンホールの有無)を行います。 施工後には水位の変動を目視で確認を行います。
A.破れない限り交換は不要です。一般に塩ビ系シートの劣化は 紫外線が原因となる場合が多いですが、KCガードの場合その構造上、ほとんど紫外線の影響を受ける事がありません。
また養魚池用のシートで18年程度の実績もあり,かなり耐久性があるものと推定されます。
マリン防火水槽は、開発されてから約17年になりますが,現時点(平成25年8月)においてKCガードの耐久性に関する不具合は確認されていません。
A.保証書のような物はございませんが、KCガードに関する検査成績表はございます,技術資料の中のKCガード規格・性能資料がございますのでお問い合わせ下さい。耐久性についてはQ6で述べた通りです。
A.KCガードの価格はマリン防火水槽に含まれているため、単体価格は公表しておりません。(かぶせーる・リーブシート工法以外でのKCガード単体は販売しておりませんが、見積内訳書に明記しております。)
事務局
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